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表題作王子と従者の夜

アーミル
ジョシュアの従者
ジョシュア
貴族の嫡男

あらすじ

(1)
幼いころ”お日様の国の王子様みたい”と称された某国の貴族、ジョシュアには、アーミルという聡明な褐色の従者がいた。
耳が痛くなる小言を言うアーミルに対し、ジョシュアは不遜に振る舞うこともあるが、彼らには誰にも言えない秘密があって…

※こちらは、アンソロジー『褐色BL』及びWEB雑誌『Charles Mag』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

(2)
社交シーズンで領地を離れているアーミルとジョシュア。
タウンハウスで二人きりだと、いつもより意識してしまってーー

(1)24ページ
(2)24ページ

作品情報

作品名
王子と従者の夜
著者
楽田トリノ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
メディアソフト
レーベル
Charles Comics
電子発売日
4

(1)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

忍ばされた背徳感にエロスを感じます|⌔•..)ポッ

2話完結かぁーーー…!!!
もっと読みたかったぁぁぁ٩(♡ε♡ )۶

「王子と従者」という関係性意外にももう一つの顔を持ってる2人のお話し
この2人の関係性はかなりこの作品の持つ特徴的な側面を担っているのだけれど、苦手な人もいるかも?なのでレビュー最後に追記しておきます(重要なネタバレなのでご確認は自己判断でお願いします…)

ヒミツの時間を共有する2人
お互いを惹き付けた理由はその関係性故なのかどうなのか???
この辺を本当はもっと読みたかったなーーー!!!
深掘りしてもっと知りたかった2人のお話しでした(>ω<)

この辺の全てを描かれ切ってはいないけれど、、、
それでも攻めの隠れた執着や溺愛、受けの健気さやいじらしさを味わうには十分過ぎる2話でした♡

楽田先生はちょっと影のある関係性と色気を描かれるのが上手だと思う作家さまで好きな先生のおひとりです(ღˇ◡ˇ*)

今回も重要な2人の関係性を敢えてサラッと忍ばせて置くことで、一見したらこの2人の見所は「主従」の関係性の中に見る秘めやかなエロスに魅せているのが上手くて、、、
でも!実は……?というこの2人の関係性ならではの側面を敢えて粒立てない事での背徳感を増しているように感じさせる”忍ばせた匂い系なエロス”がすごく好みで刺さりました
実に妄想力を刺激されるエロスでゴザイマシタ⁄(/// ^///)

修正|白線修正だけど性器自体を描き込む感じではないので結合部などに白線修正が施されてる感じです
エロさのある濡れ場はこのページ数で考えると多めかと思います♪

地雷かも?ポイント
!!!!!⚠ネタバレです⚠!!!!!
こちらの2人、、、
実は御兄弟なのですね、、、(゚д゚)!
肌の色が違うのできっと異母兄弟かな???
本人達もそれを知った上で体も心も重ねております///ω///
しかもそれを知ってるのは2人だけ、、、というのもまた艶っぽさを増しているように感じます!

はぁ~。。。もっと長尺で読みたいお2人でもありました♡

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