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作者様買いかつ表紙買いです!
表紙の色味と三毛くんの瞳に惹かれあまりに可愛くてドンピシャでした…
獣人の世界で珍しいオスの三毛猫獣人である三毛くんが過保護な親から離れるため寮のある大学に通い同室のハスキー獣人の蓮木くんと出会うお話です!
とにかく三毛くんが箱入りなのもあってか真っ直ぐで素直で純粋無垢であまりにも可愛い…友達もいなかったからはちゃめちゃにウブなんですが、一生懸命蓮木くんを誘おうとするシーンなんてもうこっちが陥落します…
そして蓮木くんもクールで無愛想に見せかけて面倒見いいし意外とピュアというか三毛くんに迫られてグワっとなっちゃうの愛しい。
そして最後に明かされる蓮木くんの三毛くんに惚れた経緯。いやでもあの笑顔は誰でも落ちますね、と納得の可愛さです。
もっと恋人してる2人も見たいし獅子原と鳳のスピンオフだって期待したい…とにかく可愛くて可愛い1冊でした!!
つい最近、作者さんのウケ専ボーイの作品を読んだばかりですが、あのエロエロいっぱいの内容から一転して、ウブウブボーイが主役の今作との振り幅にビックリしながら楽しませてもらいました!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
三毛が天然でピュアでめちゃくちゃ可愛い!
蓮木も寡黙で無愛想ながら、本心では三毛のことが大好きなところが不器用で、こちらも同じく可愛い…。蓮木の誠実な行動にハートが萌えっぱなしで非常に困りました(笑)
蓮木の気持ちを知ってか知らずか、距離近に攻める三毛の無防備さがちょっとアホっ子入ってて、そのことがストーリーを面白くさせています。
ネコ族のオスの三毛猫という希少種がゆえの温室育ちなせいか、天然度がすごい( ´▽`)ビジュアルの可愛さと天真爛漫な生活がよく合っています。
無自覚にエロく蓮木を誘うところは危険水域突入寸前ですが、好きの気持ちを自覚するにはスケベイベントは必要スパイス。物理的な距離も心の距離もどんどん近付いて行く2人のウブでピュアな恋に胸が高まりました。
自慰も知らない箱入り三毛猫が、恋を知り、恋愛を知り、好きな人と肌を重ねることを知っていく成長過程は見ていてとっても楽しい♪
特にベッドの上で蓮木を煽る程のエロテロリストと化した三毛は必見です。描き下ろしのイチャイチャエッチは想像以上のエチあまでした。
明るく前向き、コミカルテイストの楽しいお話に元気をいっぱいもらいました。明るいだけしゃなく、ちょっぴり切ないシーンもあったりなんかして、緩急つけた物語展開にグイッと惹きつけられました。
明るく前向きな三毛と、寡黙でちょっと不器用な蓮木のキャラ対比もよく、大学の寮の友人たちも良い味出していて、キャラやストーリーのバランスがとても良かったです。獣人モチーフも個性がいろいろあって面白い設定だなと思いました。
こんなご時世なので元気で楽しい作品は読むだけで気持ちがパッと明るくなりますね!
ビタミンBLとしてオススメしたい作品です♪^ ^
蓮木くんと三毛くん、モフモフで可愛い!
三毛猫の雄で珍しく貴重な存在の三毛くん。
周りにそんな三毛くんを狙う悪い奴らから守ってくれる蓮木くん!
もう世間知らずで危なっかしい三毛くんを守ってくれる姿がカッコ良すぎでした。
蓮木くんの不器用だけど良い人なのがめちゃくちゃ伝わってきます。
そして三毛くんへの誠実で一途な思いにもキュンキュンしまくりでした。
こんなに大切に思ってくれる相手がいる三毛くんがうらやましいです。
両想いになってからの二人のやり取りがとにかく可愛くて萌えました。
これからも三毛くんに振り回されながらもラブラブに過ごして欲しいなぁと思います!
二人の良き理解者の獅子原くんと鳳くんもいいキャラしていて面白かったです。
本当に可愛いほのぼのとした素敵なお話を読ませてくださりありがとうございました!
Twitterの試し読みツイートで気になって買わせていただきました!ピュアな三毛君に、クールで優しい所もある蓮木君がドストライクに刺さりました。あと、三毛くんってすごい可愛い感じだなと思ったけど、殴られてる蓮木君を助ける場面、すごくかっこよかったです!喧嘩(殴)強そう...wギャップすごいなと思いました(いい意味で)
喜んで尻尾振る蓮木君かわよ... 最後無事に思いを伝えられてよかったです
他の部屋の鳳君と獅子原君とも仲良くなれてよかったね、三毛君...(拍手)
ケモ耳好きなのでハスキーと猫の組み合わせはとても癒しになりました。買ってよかったです。最高可愛い作品でした✨
う、うーっ!!なにこれかわいい…!
蓮木くんも三毛くんもなんでこんなにかわいいのかよ…?
キャラクター良し・テンポ良し・意外性あり・攻めのことも受けのことも応援したくなる要素あり…と、全編真っ直ぐな好意でいっぱいの癒し度MAXな1冊でした!
純度100%のピュアな感情+思わず悶えるかわいらしい恋の様子が読みたい方はぜひ。2人の部屋の壁になれますよ!
耳が4つついているとどうしても疑問を持ってしまうタチなもので、ケモ耳もので完全に人の耳がないところにまずおおー!となりました。
各キャラクターの髪型と耳の形も元になった動物らしさが表現されていてすごく好き。
三毛くんが箱入り息子状態だった理由も上手く、そんな箱入りだった三毛くんの新生活を迎えるにあたっての望みが「友達を作る」なのがかわいすぎてもうどうしようかと…君はずっとそのままでいて…
獣要素があるキャラクター達が共存する世界の大学の学生寮を舞台に繰り広げられる、とってもかわいい恋のお話です。
くりくりの瞳にオープンマインドでキュートなオスの三毛猫・三毛くんと同室になったのは、やや寡黙でとっつきにくそうなハスキー犬の蓮木くん。
友達になりたい三毛くんと、なかなかつれない蓮木くん。
この2人がいったいどう恋に落ちるのか?といったところが見どころかなと思いますが、これがすごく良かったんです。
三毛くんと蓮木くんの好意の種類が異なるもの…というか、そもそも三毛くんは恋どころか友人すらいなかったものですから、そもそものスタート地点が別ものなんですね。
そんな2人がどう距離を縮めていくのかを楽しみにしながら読み進めてみると…
きゅんとしてしまう甘さとかわいらしさとやわらかさのバランスが絶妙で、読み終えた頃には両手をあげて萌えを噛み締めながら床の上を転がることになります。
いやあ、最高でした。2人ともなんてかわいいんだ。
気持ちが寄り添い合っていく様が性急ではなく、日常の中のときめきとお互いの誠実さの積み重ねで強くなる信頼関係の描き方が自然なのが良かったなあ。
攻めも受けもどちらもがお互いを守ろうと考えたり、自分本位ではなく相手の気持ちをしっかりと考えられる子だったのも好感度大!
素直に「今の」自分の気持ちを伝える三毛くんが好き。
くっついてからの方がピュアというのも微笑ましくておいしかったです。
最高にキュートな2人を最初から最後までにこにこと楽しめる素敵な作品でした!
続編があれば読んでみたいなあ。
(修正にちょっとしょんぼりしてしまった方はとらのあな有償特典をぜひ!)